i-SUPPORTERの特徴

i-SUPPORTERは、スマホ画面で操作することも可能ですが、タブレット端末に載せることによって、投資信託の販売者のマーケティング・ツールとして使うこともできます。

 

i-SUPPORTERは、AI(人工知能)を利用することによって、投資家の属性を知り、投資家に合った投資信託を推奨することが可能となります。

 

i-SUPPORTERは、投資家のリスク許容度の決定に、AI技術を利用しています。具体的には、投資家の許可の下、インターネットの履歴や送信メールから人工知能を使って投資家の特徴や属性を判別し、その投資家にもっともふさわしい投資信託を推奨します。

 

投資家の特徴や属性は、あらかじめカテゴライズしたクラスに集約し、最終的には、リスク許容度に落とし込みます。

 

わざわざ、年収やリスク志向をアンケートに答えさせてリサーチしなくても、AIの分析によって、相手が知らないうちに、投資家をカテゴライズすることが可能となるのです。

 

将来的には、この技術をAIによる自動運用に応用することを目指します。