PYTHON

【使用テキスト】

PY数学

「Pythonからはじめる数学入門」単行本(ソフトカバー)2016/5/21

プログラム例

Amit Saha (著), 黒川利明(翻訳)

【内容紹介】

Pythonは書きやすくて読みやすい、使うのが楽しいプログラミング言語です。

本書では、学生や生徒、プログラミングの初心者が、数学の問題を具体的に解く楽しみをPythonを用いて体験します。方程式の解を求めたり、統計や確率を計算したり、放物線運動をプロットしたり、フラクタル図形を描いたり、フィボナッチ数と黄金比の関係を探ったりします。同時に、matplotlibとSymPyの使い方も学びます。

数学とプログラミングの両方の知識と技術を身につけることができる、まさに一石二鳥の一冊です。

 

【内容(「BOOK」データベースより)】

Pythonは書きやすくて読みやすい、使うのが楽しいプログラミング言語です。本書では、学生や生徒、プログラミングの初心者が、数学の問題を具体的に解く楽しみをPythonを用いて体験します。方程式の解を求めたり、統計や確率を計算したり、放物線運動をプロットしたり、フラクタル図形を描いたり、フィボナッチ数と黄金比の関係を探ったりします。同時に、matplotlibとSymPyの使い方も学びます。数学とプログラミングの両方の知識と技術を身につけることができる、まさに一石二鳥の一冊です。

【概要】

プログラミングをこれから学ぼうとしている方や、これから研修や実務に入る新人ITエンジニアの皆さんの中には「Pythonを学習したい」という方も多くいらっしゃるかと思います。Pythonは1990年代前半からオランダ人のグイド・ヴァンロッサムによって開発されたオブジェクト指向スクリプト言語です。

Pythonは文法が必要最小限に抑えられており、ITエンジニアの学習の負担が軽減された開発言語と言われています。海外では、近年Pythonによる開発が急速に増加しており、各種モジュール等が充実しています。Googleの開発に置けるメインのスクリプト言語ともされています。

日本国内でも、読みやすさ(=保守性)を重視する企業や、スマートフォンのバックエンド等では積極的に取り入れる企業が増加してきており、これからの一層の普及が期待される言語です。

<講義>

第1日  導入

第2日  第1章 数を扱う

第3日  同上

第4日  第2章 データをグラフで可視化する

第5日  同上

第6日  第3章 データを統計量で記述する

第7日  同上

第8日  第4章 SymPyで代数と式を計算する

第9日  同上

第10日 第5章 集合と確率を操作する

第11日 同上

第12日 第6章 幾何図形とフラクタルを描画する

第13日 同上

第14日 第7章 初等解析問題を解く

第15日 同上